全面結氷!流氷に追われ上陸したオットセイ保護


 2001年1月20日斜里町国道334号線オシンコシン三重の滝駐車帯の山側斜面でオットセイ(体重35kg・メス)が立ち往生しているところを保護されました。
 保護した現場の国道を挟んで反対側がオホーツク海ですが、すでに流氷が接岸しており、開氷面は全くありません。行き場を失ったオットセイは国道の橋をくぐって斜面を登り、途中で立ち往生していたようです。
 捕獲後、直ちに流氷が接岸していない標津町側に運搬、無事放獣されました。
 今年は流氷の南下が例年より早く、網走では観測史上もっとも早い1月8日に流氷接岸初日を迎えました。1月17日には同様に流氷に行き場を失ったワモンアザラシが保護されています。あまりに早い流氷の南下に動物たちもとまどっているようです。




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