ワモンアザラシ保護、残念ながら翌日死亡。


 2003年5月11日、斜里町ウトロ港の船上げスロープで、保護されました。体重6.2kg換毛直後と思われるメスで、目も乾いており、呼吸をするのがとても苦しそうでした。さらに血液の混じった水様性の下利便をしていました。
 どうも肺炎をおこしていたようです。
 懸命の治療を行いましたが、残念ながら、保護翌日昼にはほとんど反応がしない状態まで悪化し、保護翌日夜に死亡しました。
 親から離れて独り立ちするのは、子にとって最初の試練であり、とても厳しいものです。

 写真は保護直後の写真です。抱きかかえられても、まるでぬいぐるみのように動きませんでした。かなり状態が悪かったのかもしれません。

保護直後のワモンアザラシ


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