オットセイとゴマフアザラシ(2004.11.24)



 斜里町知布泊漁港内にオットセイが姿を見せています。 当初ロープが体に巻き付いていたようですが、写真撮影時にはすでに外れていました。ただ、かなり痩せています。どういうわけか、人に対する警戒心が低く、釣り人や漁業者を恐れる様子もなく、岸壁のすぐ近くをのんびり泳いでいます。
 港内にはゴマフアザラシも姿を見せています。岸壁からサンマやチカの魚影が確認でき、これらを港内で食べているのかもしれません。
 アシカ科のオットセイとアザラシ科のゴマフアザラシ、同時にどちらも観察でき、両者の違いを観察する絶好の機会でした。


大きなオール状の前肢。
同じ港内にはゴマフアザラシも! ゴマフアザラシもものんびり、ぷかぷか。
オットセイ
 耳介(耳たぶ)がある。アザラシよりも犬歯が発達。
ゴマフアザラシ
 こちらには耳介(耳たぶ)なし。
ゴマフアザラシの体とオットセイの体を比較してみよう!