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疥癬症の治療例

愛知県の鳥獣保護員の方が経験された治療経過です。全て自己負担で動物病院で処方されたイベルメクチンの約10日おきの投与と、1日何回もの皮膚の消毒により、回復していくようすがわかります。体力の衰えた動物へのイベルメクチンの投与は生命の危険を伴いますが、助かった1頭はこれだけの重度の疥癬症で、薬剤によく耐えたと思います。それは手厚い介護があったからです。

さらにもう1回イベルメクチン投与の予定とのことですが、ここまで回復させるには本当に並々ならぬご苦労があったと思います。


保護当日(2004.8.9)


翌日残念ながら、1頭死亡(2004.8.10)


薬剤投与に耐える体力づくり(2004.8.14)


イベルメクチン1回目投与(2004.8.17)


瘡蓋の下からきれいな皮膚が(2004.8.24)


(2004.8.25)


イベルメクチン2回目投与(2004.8.28)


(2004.8.30)

イベルメクチン3回目投与(2004.9.13)


体毛が生えそろってきている(2004.9.16)

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