2003.7.6コククジラ骨格再堀上無事終了

 2001年10月10日に寿都町から運搬され、博物館敷地内の火山灰の中に埋められていたコククジラの骨格を堀上げました。屋内展示するにはまだ少々匂いがありますが、2001年に埋めた際に比べると、脂も抜け、随分きれいになりました。今後さらにクリーニングを進め、秋には展示公開したいと考えています。


 

2001.10.10コククジラ骨格発掘運搬(寿都→斜里)作業無事終了!

 1996年5月16日に寿都町美谷の海岸に打ち上げられ、同町内の南後志清掃センター内に埋設されていたコククジラを、10月10日黒松内町ブナセンターと知床博物館が共同で発掘しました。発掘された骨格は知床博物館に輸送、再度火山灰地に埋設され脱脂を行います。いずれは公開展示の予定です。
 発掘には斜里から知床博物館学芸員2名と知床自然センター職員がボランティアとして2名、黒松内町からはブナセンター、自然学校スタッフをはじめ、多くの町民の皆さんが作業に参加しました。その他にも北海道開拓記念館から水島さん、札幌、函館から北海道大学水産学部、獣医学部学生の皆さん、道内各地、遠くは東京から個人的に参加していただいた方々、倶知安町小川原脩記念美術館の岡崎さんと北星学園大の辻井先生、皆さん長時間にわたる悪臭としぶとい肉塊との格闘、本当にありがとうございました。
 骨を満載したトラックは9時間かけて無事斜里に到着、脱脂のための火山灰埋設されました。


漂着時のコククジラ(1996.5.16)

発掘の様子(2001.10.10)
発掘時の様子(動画)QT.ver4

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重機で掘削
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左下顎発見
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慎重に掘り出す
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頭骨周辺の土砂を除去
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下顎関節にはまだ肉が

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下顎と頭骨を分離
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切断作業は難航!
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ようやく下顎切り離し

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クリーニング作業
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トラック積込

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博物館到着
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コククジラ骨格掘り出しボランティア募集!  黒松内町ブナセンターと知床博物館共同で、寿都町に埋められているコククジラの骨の掘り出しを行います。
 つきましては作業を手伝って下さるボランティアを募集します。

日時:平成13年10月10日(水)


掘り出すクジラの詳細情報については黒松内町ブナセンターHPをご覧下さい。
http://www.host.or.jp/user/bunacent/kujirahome.html


   作業を手伝っていただける方、作業の見学を希望される方は、
   黒松内町ブナセンター(電話0136-72-4411)へご連絡下さい!


8月29日試掘の際の風景




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