マッコウクジラPhyseter macrocephalus

 ツチクジラ同様、水深の深い海域でイカ類などの餌を求めて時折姿を見せる。
 噴気孔が頭部先端の体のやや左側にあり、噴気は前方斜めおよそ45度の角度に上がる。




 マッコウクジラは一連の呼吸を終え、長く(深く)潜水する直前に、尾びれを水上に高く持ち上げる。びれの形状、輪郭に見られる傷、背部(背びれ以降、尾にかけて)のコブ状の隆起なども個体識別に役立つ。