知床のヒグマ

         

 知床国立公園内ではヒグマとの遭遇は珍しいことではありません。道路からすぐ近くでヒグマに出会うこともあります。あまり人の存在を気にしないヒグマもいます。しかし野生のヒグマであることを決して忘れないでください。写真のように車外に降りて動物園のヒグマの写真を撮るように接近することは非常に危険な行為です。もし何かにヒグマが驚いて興奮状態になれば、事故に直結します。ひとたび事故がおきれば、人も知床のヒグマも悲しい結末をむかえることになります。
 野生動物と人。 存在を認めつつ、お互いの生活をじゃましない両者の距離を保つことは本当に難しいことです。

ヒグマに注意!
 知床ではヒグマは奥山だけにいるわけではありません。国立公園内だけではなく、農耕地周辺はもとより、市街地周辺の小さな林でも、遭遇の可能性は否定できません。

ヒグマについて知る
ヒグマのカラダ ヒグマのうんち  ヒグマに注意! ヒグマの四季 ヒグマの足跡


ヒグマ紙芝居
紙芝居を見る(日本語)/English
 この物語は生ゴミなどの投げ捨てがヒグマを誘引し、間接的な餌付け状態となり、以前は人間を恐れていたクマが、ゴミに依存するうちに人慣れが進み、自らのエサ場という認識が生まれ、もはや人間を恐れない危険なクマに変貌してしまう様子を紙芝居としてまとめたものです。人間の何気ないゴミの投棄が最終的にヒグマにとっても、人間にとっても悲しい結末をもたらすことを訴えています。
 今知床では釣り上げたサケの投棄や、野生のヒグマに餌を与えるという「直接的餌付け」をする観光客さえみられています。

ヒグマ情報リンク
知床自然センター 知床国立公園内のヒグマ情報など


動物総合目次 トップページへ戻る行事案内展示案内出版案内リンクコーナー

斜里町立知床博物館 099-4113北海道斜里郡斜里町本町49番地TEL0152-23-1256/FAX0152-23-1257