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2006年8月31日、峰浜の加藤共同漁業部のマス定置網(400m沖、水深5-6m)にハナオコゼが入り、博物館へ寄贈されました。ハナオコゼは知床沿岸では初めての記録となります。この魚はアンコウ目イザリウオ科ハナオコゼ属の魚で、沿岸から沖合の表層にいる魚です。世界の温・熱帯域に分布し、日本でも各地でみられますが北海道では珍しいものです。同漁業部では、2006年8月26日にも体色の違う(より黒色の)同種と思われるものが1匹網に入ったということです。
和名:ハナオコゼ;学名:Histrio histrio (Linnaeus);分布:日本各地、中・東部太平洋を除く全世界の温・熱帯域。
ハナオコゼ全身、体長は約12cm(2006.08.31、北海道斜里町峰浜)
ハナオコゼ顔正面、たくさんある突起は海藻への擬態とされる(同上)
ハナオコゼ顔側面(同上)
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