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シロハラトウゾクカモメ保護

1999年9月5日シロハラトウゾクカモメの幼鳥が斜里町市街で保護されました。知床博物館では初記録です。この鳥は北極圏沿岸地域で繁殖し、日本国内では旅鳥としてごく少数訪れます。

シロハラトウゾクカモメの食性について詳しいことはあまりわかっていないようです。トウゾクカモメの仲間は他のカモメやミズナギドリの仲間を襲い、餌を吐かせて奪うことで餌を得ているものが主流です。しかしこの鳥は小型で、夏の間はツンドラで小鳥やヒナ、レミングなど小哺乳類などを上空から急降下して捕らえるそうです。見た目も悪党というより優雅で可愛らしい顔をしています。

残念ながら保護3日目に死亡しましたが、貴重な記録となりました。

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