
<和名 (Japanese name)> チシマネコノメソウ(ユキノシタ科)
<学名(Latin name)> Chrysosplenium kamtschaticum Fisch. ex Seringe (SAXIFRAGACEAE)
斜里や知床のネコノメソウの仲間3種のなかでは、もっとも地味な顔をしています。あまり黄色っぽくならないし、葉にもつやがありません。しかしその辺りがマニアの心をくすぐるのです。葉は対生、雄しべは8本。遠目にはネコノメソウとの区別がしづらいかもしれませんが、ネコノメソウよりも丸っこい葉をしており、鋸歯(ぎざぎざ)も低い点に注意すれば区別は簡単です。花がついていれば、萼が開いている点でも見分けられます。千島、樺太、カムチャツカ、北海道・本州(近畿以北)に分布。
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