FLORA OF SHARI
エゾノギシギシ


果期、内がく片の中脈がコブ状にふくらみ、赤く染まる。
<和名 (Japanese name)> エゾノギシギシ(タデ科)
<学名(Latin name)> Rumex obtusifolius L. (POLYGONACEAE)
<DATA>斜里町本町、知床博物館野外観察園。Aug.8,2001.
荒れ地や道路わきなどで普通に見られるヨーロッパ原産の多年草です。花期は6〜9月、花は目立ちませんが、写真に見られるように花が終わって未熟な果実ができる頃がこの植物の一番美しい時期です。赤くふくらんだコブは種子が入っているわけでもなく、特に何かに役立っているようにも見えません。いずれ熟すと全体が赤茶色になって枯れ上がり、道ばたで目立つ植物です。特徴は、写真に見られるように、内がく片の縁に刺状の歯があり、その歯が内がく片の幅よりも短いことです。現在は北半球全体にひろがっており、日本全国で見られます。
斜里の植物Index
トップページ/行事案内/展示案内/出版案内/リンクコーナー