FLORA OF SHARI
ヒカゲノカズラ


地面を這うヒカゲノカズラの匍匐茎(主軸)と直立茎(側枝)


ヒカゲノカズラの胞子嚢穂

<和名(Japanese name)> ヒカゲノカズラ(ヒカゲノカズラ科)
<学名(Latin name)> Lycopodium clavatum L. (LYCOPODIACEAE)
<DATA>羅臼町。知床峠付近。Sep.10,2000.
 山地の明るいところに生える常緑のシダです。この写真の群落は知床横断道路(国道334)沿いののり面上部の乾いたところに拡がっていました。下の写真にみえる長細いウインナ型のものは胞子のたくさん詰まった胞子嚢穂(ツクシの頭と同じもの)です。地面を這い、所々で立ち上がる枝や胞子嚢穂を出します。茎に密生している葉には歯がなく、葉の先端からは白い膜状のものがのびているのが特徴です。世界各地に分布。

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