FLORA OF SHARI
ホソバトウゲシバ

暗い林内の腐植土上でよくみられる。

葉のつけねの黄色いつぶつぶが胞子嚢。芽体(無性芽)もみえる。
<和名 (Japanese name)> ホソバトウゲシバ(ヒカゲノカズラ科)
<学名(Latin name)> Lycopodium serratum Thunb. var. serratum (LYCOPODIACEAE)
<DATA>斜里町。知床半島、幌別川流域。Nov.3,2001.
針葉樹の林床に数本ずつ立ち上がっている姿が印象的なシダ植物です。葉に目立つ歯があるのが特徴。歯の幅の最も広いところで2mm以内なのがホソバトウゲシバ、2〜3mmなのがヒロハノトウゲシバ(var. intermedium (Nakai) Miyabe et Kudo)とされていますが迷うものも多く、まとめてトウゲシバ(L. serrutum Thunb.)とすることもあります。
分布:北海道〜沖縄、東・東南アジア、ハワイなど(トウゲシバ)
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