
<和名 (Japanese name)> イタヤカエデ(カエデ科)
<学名(Latin name)> Acer pictum Thunb. (ACERACEAE)
海岸林から山地まで、斜里町ではもっともなじみの深いカエデです。5月、葉の展開と共にとても明るい黄緑色の花がつきます。よくみると花には雄花と雌花の2種類があります。雌花をのぞき込むと、早くもあのプロペラ型の果実の赤ん坊がみられます。
斜里町および知床のイタヤカエデは2亜種に分けられています。
エゾイタヤ ssp. mayrii (Schwer.) H.Ohashi …北海道、本州島根県以北の日本海側に分布この2亜種は葉の形や毛の生え方などで区別しますが、詳しいことはまた別の機会に。
アカイタヤ(ベニイタヤ) ssp. mono (Maxim.) H.Ohashi …日本、朝鮮半島、中国東北部、樺太、アムール川流域、クリル諸島に分布